性教育に全力を注ぐ『ゆうま』が、ヒップホップ界で嫌われまくっている

ヒップホップ

 この記事ビューは上がってもシェアなかなか付かないと思います。そういうラッパーについて紹介します。

一過性刺激欲求症候群


 不登校youtuberの将来もベッキーの今後も、もう誰も興味ないですよね?


 騒ぐだけ騒ぎ立てて、飽きたら即終了。私は、クラスに一人はいる過剰な正義感を振りかざす学級委員長の女子でも何でも無いですけど、「人のこともうちょっと大事にしようぜ」と思ってしまうのは自分だけなんでしょうか。

 基本的に、そういう刺激が強すぎるコンテンツっていうのは、一時的にはものすごく流行るんですけど、1ヶ月もすれば「あーそんなこともあったね」なんて言われてます。そして、今日紹介したいのもその一人。


 コイツです。 もうコンプライアンス的に3アウトでチェンジです。1回コールドです。


  今回は、そんなラップ歴10年の末、1回コールドなラップに落ち着いた『ゆうま』について、探っていきます。

まずはコチラをどうぞ。



まず一言:ラップとは。


 YouTubeに上がってる中で、ゆうま屈指のベストバウトです。何で負けてるんですかね?みんなカノピッピ連れてきてたから手上げられなかったとかですかね?日本国民でドラえもん見たことない推定0.1%の層だけを集めてしまったんですかね?

ゆうまとは


 あのー、唐突なんですけど、彼東大の大学院出てたって知ってます?


  コレ、天が二物を与えたワケじゃないから。完全に豚に真珠。才能の無駄遣い。頭の良い人間のやることは私にはてんで分かりません。


 ただ、本当に凄いと思うのは、頭が良いヤツって普通ここまで振り切れないんですよ。周りの奴らが外資コンサル行ったり官僚になったりしてる中で、「下ネタラッパーです」って言える精神力。そういう他者に迎合しない感じが、アツい。

 でも何より好きなのが、「東大生なのにこんなことやってますよ」みたいなので名前を売らないとこ。そこまで積み上げてきた肩書き、さすがに一回若年性アルツハイマーか何かにならないと投げ出せないです、普通は。

下ネタラップ

 デメリットしかない『下ネタラッパー』のレッテルに関して、唯一のメリットって「相手も下ネタで縛れる」ことです。


こんな感じ。

 だから下ネタに慣れていないラッパーにはトコトン強い。特にフィーメールラッパー相手の時、一番生き生きしてます。

 ただ、これって自分のクビも同時に締めるんですよ。相手は「下ネタ縛り」を喰らうことなんて4年に1度のオリンピックくらいなんでしょうけど、ゆうまの場合、十中五億で下ネタ縛りなワケです。普通だったら5試合目くらいでネタ切れになって、こんなキャラ付けた自分を射殺したくなるはずです。

色眼鏡を外して見て欲しい。

  下ネタラップっていう偏見の持たれやすいことを続けているから、人以上に人を大切にしないとなかなか理解してもらえないんですよね。バトルの後必ず対戦相手にハグするし、twitterでもリプに逐一ご丁寧に返してるから、この人。

 それだけやってても、好きなラッパーを聞かれて「ゆうま」って答えられる人、なかなかいないと思います。自分がそれでも好きだと思える理由は、「そんなポジションでも貫いているから」。これだけです。


 話題になりそうなことやって注目を浴びるってそんなに難しくないけど、それを続けるのって本当に難しいから。大体みんなあれだからな。目新しいものには一目散に飛び付くのに、そのうち、「アイツ、まだあんなことやってるよ」とか言い出すから。急に手のひら返して去ってく。


 人に認められる方法ってたった一つだと思っていて、「あ、こいつ本気なんだな」って分からせるまで続けること。ゆうまは逆風5000km/秒でも、真っ直ぐに進めるタイプ。


 そんな危ういところでずっと戦ってるゆうまのことが、本当にアホだと思うし、本当に気持ち悪いと思うし、本当に、格好良いと思うんです。

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