弁解の余地無く全てがandymoriなバンド、東京少年倶楽部

邦ロック
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二番煎じっていうかもうDNAレベルで被っている

 次世代〇〇!とか言って売り込まれるバンド耳よく目にしますけど、あれってどういう効果があるんですかね。何かの二番煎じやってるバンドなんて、似てるだのパクリだの言われてけちょんけちょんにtwitterのオモチャにされて終わりですよ。その辺分かってやってんですかね、音楽業界は。

 そんな中ですね、一番〇〇に似てる!ってされるバンドの代表格ってandymoriだと思うんですよ。なぜかっていうと、あの独特なジャンルの中で良い音楽を作れるバンドが全然いないから。あんな2分や3分の曲ばっか作るバンドで全てがピッタリ心地良いバンドなかなか生まれないですよ、日本には。そう思っていた最中、andymoriの遺伝子をまるごと引き継いだまま成長してしまったバンドを発見しました。


この時はまだ疑似andymoriくらいだった

東京少年倶楽部 – 1998【Music Video】

 まあこう見ると1998っていう曲名がもはやandymoriの1984のパロディにしか思えないんですけど。革命とか言っちゃってるしな。


この時全てがandymoriになった

 最近公開されたこのMVを見てくれ 。

東京少年倶楽部 – 踏切【Music Video】


 ドラムセットを向かって右側に配置してその隣で鳴らされるギター。かき鳴らされるギターはご丁寧にセミアコースティック。前にも増して強調されるベース音。もしかして小山田壮平のDNAの再生医療技術でも駆使したのか?もはやパクリとか似てるとか言われるのを怖れず開き直ってるでしょ、こんなの。

 andymori解散して支持するバンドのいなくなったファン層にとって、救世主メシアの座でも狙ってるんじゃないですかね。『踏切』とかいう曲名がさらに拍車をかけてる。パクリ度合いを止める踏切あっても、止まらずぶっ放して一貫してandymoriやってる感じがマジでたまらない。


にしても、真似できるのは凄い

 そうは言っても実際凄いんですよね、andymoriの完全模倣できるのって。オールスタンディングで拍手喝采したいくらいです、ホント。音楽における短編小説的なジャンルがあったとしたら、殿堂入りしたのがandymoriって感じですからね、これまでの日本のロック界。そんなこんなで、ものの見事にandymoriの劣化コピーになることなくDNAを引き継いだ東京少年倶楽部のことをもう少し皆さん注目してくれても良いんじゃないですかね。




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